会社概要

会社名 株式会社北信越地域資源研究所(北信越ラボ)
所在地 〒943-0861 新潟県上越市大和5-1-5
資本金 850万円(普通株式・第1種類株式)
取締役 代表取締役 平原 匡
取締役   平原 留美
取締役   野添 幸太
取締役   横田 孝宜
設立年月日 2012(平成24)年11月15日
事業内容 ○商業施設「フルサット」の開発・運営
・テナント誘致、店舗デザイン・意匠などの建築企画
・地域の食材や商品を生かしたメニューや新商品のコンサルティングおよび開発
・フルサットを利用したイベントの企画・運営
○地域の魅力ある人・モノ・情報といった「地域資源」を生かすためのコンサルティング事業
・地域開発に関連する、観光・交通・不動産・情報通信関連企業の事業に関するコンサルティング、実務支援
・コンテナ、地域関連商品の販売、販売代理店事業
TEL 025-520-8777
FAX 025-520-8779

私たちのやりたいこと

地域の魅力、すなわち、当地にしかない「人」・「モノ」・「情報」・「体験」といった4つの「地域資源」を、新しい発想によって発信する「メディア」でありたい

建築家であり、平原の高校の同窓でもある先輩の中野一敏氏と構想を重ねて2016年にオープンした、弊社事業を代表する商業施設「フルサット」。

フルサットは弊社だけで創りあげるものではなく、地域の方々、また当地を訪れる観光客の皆さまのニーズによって柔軟に「アップデート」される施設であることを基本コンセプトにしています。

またフルサットは、上越妙高駅西口そばという地の利を活かし、ご利用者の皆さまにとって、情報や人の交流地点、「メディア」としての役割も目指します。

さて、そのようなフルサットですが、弊社事業のほんの一部であることもまた事実。

私たちのねらいは、上越妙高地域をはじめとする北信越エリアの「地域資源(人・モノ・情報・体験)」を掘り起こし、その価値を伝える発信役、また地域経済を発展に導くコーディネーターとなれればと考えています。

地域の体験型・着地型観光メニュー、特産品プロデュース、地域に強みのある食品を活かした店舗商品の開発やマーケティング、各種調査・研究、またフルサット開設の経験を活かした店舗空間コーディネートなど、既存の地域資源に磨きをかけて、あらたなモノ・コトを生み出すような「持続可能な」コンテンツづくりにも挑戦し続けます。

2017年3月現在、すでに複数の東京に本社を置く大手企業や、地元企業などと「地域」をテーマにしたコンサルティングや事業開発に着手。また、フルサットのノウハウを活かした建築デザインプロジェクトも起動しています。


経営メンバーのご紹介

平原 匡(ひらはら ただし)- 代表取締役

上越市出身。進学のために上京後、10年の佐渡暮らしを経てUターン、地元で弊社を起業する。地域に眠る食、建築、街並み、人びとに価値を見出し、その活かし方を常に考える「地域資源プロデューサー」。特技なし。眠らずに仕事は出来ないので睡眠はいつもとっている。食べることが好き。美味しく食べることが出来ればそれが幸せ。地酒・刺身、また、肝モノに無類の興味を示す。

平原 留美(ひらはら るみ)- 取締役

埼玉県出身。新潟県人となって10年以上が経過し、雪かき・雪下ろし・「ピーター」での除雪もエクササイズだと思って好んで行う。かつては外回りの営業、事務、士業アシスタントなど幅広く経験。普段は「フルサットカフェの店長」。弊社で担う業務としては直営事業の営業・渉外・総務実務を担当。
書道の師範資格と、バスケットボールができる体力が欲しいと思っている2児の母。

好き嫌いがなく、地元の美味しいものが好き。また、美味しいものを察知し、すぐにカフェメニューにしようとして、実現させてしまうバイタリティの持ち主。

野添 幸太(のぞえ こうた)‐取締役

「日本の旅をもっと便利に、もっとおもしろく、アップデートする」をミッションに観光事業開発支援、観光土産企画開発を担当。

横田 孝宜(よこた たかよし)‐取締役

上越市出身。新潟・三条・柏崎・糸魚川と県内各所で育ち、高校卒業後も関西・首都圏を転々としたため、今になって地元を勉強中。「新幹線開業で地方だけでなく、地方に住むことの魅力も増す」と帰郷した、新幹線で人生を変えたひとり。性格は自他共に認める「やる気・スピード・直球勝負」のあつ(くるし)い人。管理系出身の経験を活かし、人・カネ・モノ・情報をまとめ、それらを活かす組織づくりや業務管理が得意。弊社全体の業務体制構築や事業開発を支援します。

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