【アート展示】9/1-9/18 石倉敏之写真展-南越後の美嶺「頚城山塊」
上越妙高駅西口フルサットでは、フルサット「5m.gallery」の9月前半企画として、上越市本町在住、石倉敏之さんの写真展 南越後の美嶺「頚城山塊」展を本日2017年9月1日(金)より開催します。
石倉敏之写真展 南越後の美嶺「頚城山塊」
【開催概要】
石倉敏之写真展 南越後の美嶺「頚城山塊」
場所:フルサット ギャラリースペース「5m.gallery」(Sweets Nekoji横)
期間:2017年9月1日(金)-9月18日(月) 時間:10:00~18:00
主催 フルサット
協力・プロデュース 堀川紀夫氏
2004年に山岳写真集『妙高 火打 〔煌めくとき〕』(新潟日報事業者刊)を刊行したことでも知られる、石倉敏之さんによる写真展。
春の残雪、新緑、夏の高山植物、秋の紅葉、そして冬の雪ー移りゆく四季の表情と一瞬の煌めき。
今回の展示では、妙高、火打をはじめとする頚城山塊のダイナミックな光芒を克明に捉えた6点の大型作品を展示します。
【石倉敏之さん略歴】
1959年上越市生まれ。1984年から妙高の写真家・宮下正巳氏に師事し、風景写真撮影の基礎を学ぶ。1987年に久比岐ネイチャーフォトグラファーズに入会。以後、妙高山を中心とした頸城山塊をテーマに、風景写真の撮影を続けている。『山と渓谷』誌やヤマケイアルパインカレンダーに継続して写真を掲載。1988年月刊『山と渓谷』ヤマケイフォトコンテスト山岳写真部門年間賞、1989年同年間賞。1990年富士フィルムネイチャーフォトコンテスト優秀賞。1991年ヤマケイフォトコンテスト山岳写真部門年間最優秀賞他、受賞歴多数。2016年には風景写真100人展(東京フジフォトサロン)に出展。地元では小川未明文学館市民ギャラリーにてグループ展を継続開催している。山岳・風景写真 創作家集団 久比岐ネイチャーフォトグラファーズ会員。
フルサットでは「おいしい旅の始まり」をコンセプトに、ご当地の魅力あふれる人・モノ・情報・体験などの「地域資源」を活かした文化発信事業に取り組んでおります。
その一環として2016年10月より、当地で活躍中、または当地にゆかりのある作家の方々の作品を紹介するギャラリー展を継続中です。
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<本記事に関連するお問い合わせ先>
株式会社北信越地域資源研究所(フルサット)
〒943-0861 新潟県上越市大和5-26-1
TEL. 025-520-8777(9:00-18:00)